
7月7日(金)4限「基礎ゼミナール」に現職3人が参加しました。 教員を志望している学部生に対して、中学校や高等学校、特別支援学校の様子を伝えました。学部生のまなざしは、とても輝いていました。 このように、学部生とのつながりも大切にしています。
7月6日の授業です。 「特別支援教育とバリアフリー教育」の内容でした。健常者役・車いす役・介助者役の役割に分かれて、それぞれの立場を理解するために、障害者スポーツのボッチャ体験をしました。写真は授業担当の教授(黒田先生)にも参加していただいている様子です。車いす役の院生からは、「気持ちや、スロープの角度を細かく伝えることが難しかった。」の感想がありました。
金曜1・2限「児童・生徒理解とその指導」「学校カウンセリングの実践」は、総合教育センターで行っています。 院生同士のカウンセリングロールプレイ動画を視聴後、検討点をグループごとに話し合います。
前期木曜2限目「特色あるカリキュラムの分析」の授業の様子です。 この授業は必修のため、すべての院生が受講しています。 授業は輪講形式で担当院生が中心となって、担当箇所の発表やディスカッションを行います。授業は和やかな雰囲気で、年齢・校種等問わず、毎回活発な議論が行われています。 左の写真は、ストレート(学部卒)学生が発表を行っている様子です。