院生(M1)の時間割です。一例です。
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8月20日(火) M1 中間発表
前期の講義や総合教育センターでの調査研究等の学びを整理し、後期からの各自の課題研究に向けて、どのようなことについて研究を進めていきたいかを発表しました。
前期の学びでは、探究型の学びや安心できる学級経営、学校カウンセリング等の様々な視点から学びを得ました。その学びを基に、大学院での学びが現場に戻ったときに生かすことができるよう、研究テーマを考えています。
発表後には、他の学生や大学院の先生方の意見を確認し、自分のテーマを見直しました。また、後期は指導教官の先生が決まり、本格的に自分の課題研究がスタートするので、さらに学びを深めていきたいと思います。
研究科のできごと
8月31日(土)第1回教職大学院交流会
富山大学教職大学院は、現在9期目を迎えています。これまで、歴代の院生が一堂に会する機会はありませんでした。そこで、今年度初めて、全体交流会を実施しました。
会の前半は、「私の挑戦発表会」と題して、現場に戻って大学院での学びを生かそうと試行錯誤していることについての発表を聞きました。その後、グループに分かれて、発表を聴いての感想や各自の挑戦について話しました。
後半は、「今みんなで話したいこと」と題して、9期生が考えたディスカッションテーマについて話し合いました。
現場から離れ、再び大学に来て話をすることを通して、一度立ち止まり、自分の取組を振り返るよい機会となりました。また、各校種のつながりが広がる場にもなりました。
今回は、お声かけできる方だけにご連絡しての開催となりました。少しずつこの輪を広げていきたいと思います。
これで終わりではありません。9期生が中心となって、しっかり夜の部も開催しました。大学の先生も参加され、昼の部とはまた異なる雰囲気でお食事会を楽しみました。夜の部から参加の方もおられました(笑)。みなさんの笑顔、すてきでした。
1次会で話し尽くせなかったみなさんは、2次会へ行きました。各校種の話は、どれも興味深く、新鮮でした。今回の会を通して初めて知り合った方も多くいました。今日という日が、また新しい何かが始まる1歩目になったのではないかと思います。
研究科のできごと
8期生「いっちゃんリレーマラソン」に出場
6月2日(日)、8期生の希望者やその家族、先生方でいっちゃんリレーマラソンに出場しました。この日に向けて、それぞれ時間を見つけて練習してきました。天気予報では「雨」でしたが、雨はやみ時折晴れ間が見られる天気でした。天候にも恵まれ、順位を上げてゴールしました。とてもいい思い出となりました。
研究科のできごと
5月17日 2年次学生の公開授業
2年次の現職の院生は、週4日は勤務校、週1日は実習校で勤務しています。ストレートマスターは非常勤講師等をしながら週1日実習に行っています。
5月17日、M2の現職教員(特別支援学校)が、大学院の先生方や院生に授業を公開しました。特別に準備はしておらず、いい意味で緊張感のない、ありのままの授業でした。授業後は参観者全員でリフレクションをしました。「注目した場面」「生徒の姿」「参観者の解釈(生徒は〇〇と感じていたのではないか。)」「参観者の思い(先生の言葉掛けがよかったと思う。)」の項目について、用紙に記入してもらい、たくさんの意見が出ました。出た意見を基に、研究を進めていきます。
研究科のできごと
第9回とみけんin Tokyo
3月9日(土)に第9回とみけんが行われました。 今回は、文部科学省を訪問し、現教科調査官の方や元教科調査官のみなさまと対話させていただきました。対話の中では、教科調査官としての仕事内容や学習指導要領改訂に向けての動きなどを伺うことができました。また、東洋大学や日本大学の学生などともお話をし、日本の教育について新たな知見を得ることができ、とても良い機会となることができました。
研究科のできごと
令和5年度 教育フォーラム
3月2日、教育フォーラムが対面にて開催されました。
午前中は、2年次学生がそれぞれ研究発表を行いました。2年間の研究の成果や課題等を述べた後、大学院の教授や所属校の校長先生に講評を頂いたり、質疑応答を行ったりして、とても充実した学びの多い時間となりました。
午後からは、1年次学生がポスターセッションにて、研究発表を行いました。本格的な研究はこれからですが、先行研究を踏まえながら各々の考えや思いを伝えたり、お客さんと建設的に対話したりすることができました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
研究科のできごと
後期:火曜4限 学習意欲を高める実技系の授業づくり
1月30日、最終回の様子です。
「身体活動×〇〇」というテーマで、運動に新しい価値を生み出し、実践しました。人生ゲームや掃除、応援、VRなど斬新でユーモア溢れるアイデアが生まれました。また、普段よりも強度の高い運動をしたことで、身体活動が持つ本来の価値にも気づくことができた時間となりました。(ペンパイナッポーアッポーペンッ!?)
研究科のできごと
2月9日 第7回とみけん
2月9日(金)に第7回とみけんが行われました。今回は、アーティスト、DJ、原宿AIA高等学院客員講師などとして活躍されているTATRDUKAさんをお迎えしました。講義の中では、実際に音楽をにあわせて体を動かすことを通して、音楽の持つ力を体験しました。TATEDUKAさんの講演内容から、院生たちは「探求的な学びへ活かせるかも」「子どもが機器の操作を通して感動を味わえそう」など教育利用についてポジティブな意見を交流しました。