3月25日 8期生卒業式

2025年3月25日、富山市総合体育館にて学位授与式が行われ、8期生16名はめでたく卒業の日を迎えました。

2年間で得たものは多く、まちがいなくターニングポイントになると思います。文部科学省、台湾やマレーシアへ行ったり、エチオピアの先生方と交流をしたり、たくさんのゲストティーチャーの方の話を聞いたり、授業以外でも本当にたくさんの体験をすることができました。

また8期生は仲が良く、大学院の先生方も誘って、よくお食事会に行きました。お食事会も好きですが、1次会の後はカラオケがお決まりでした。オリジナルのTシャツをつくったりマラソン大会へ出場したりもしました。決めポーズは「8」です。この仲間との縁はこれからも大切にしたいです。

教職大学院に行くことができて本当によかったです。

3月21日 林先生と語る会

林誠一先生との語る会が行われました。

林先生はわたしたち学生を文部科学省へ連れて行ってくださったり、ゲストティーを呼んでくださったりと、大変貴重な体験ができるように整えてくださいました。

ゼミ生に対しても熱心に指導してくださいました。

今後もお体ご自愛ください。そして、わたしたちの活躍を見守りください。

2月16日 令和6年度 教育フォーラム(1年次)

1年次の学生は、これまでの出会いや授業、実習校、総教セでの調査研究の学びを踏まえ、これからの自分の研究について考えました。それをポスターにまとめポスターセッションという形で発表しました。
2年次の先輩方の研究を真剣に聞きつつ、ストレートも現職も来年度の自分たちも現場に役立つ人間として研究を進めていきます。
関わってくださっている方々に感謝の心を忘れず、謙虚に研鑽していきたいです。

2月16日 令和6年度 教育フォーラム(2年次)

2年次の学生は今までの研究成果を発表しました。
独特の緊張感の中で、どの発表もオリジナリティにあふれた発表でした。
現職教員は2年間の成果を勤務校に持ち帰り、今後にいかしていきます。
ストレートの学生は教員となったときに役立たせます。
発表を聞いていただきありがとうございました。

12月26日(木)令和6年度 福井県立武生高等学校主催 「SDGs×Diversity!~Special Days for Great Start~」参観

武生高等学校にて、生徒が主体となって行っておられる「SDGs×Diversity!~Special Days for Great Start~」へM1,M2の数名が参加してきました。福井県内外の生徒同士で課題研究の成果を発表し、活発に互いにフィードバックを受けることで今後の 研究を考える姿を見てきました。また、課題研究やその評価・ファシリテーションについて考え、学校を 超えて考えを共有し、生徒たちが自分たちで評価を決めており、これまで彼らが受けてきた教育のそれぞれの背景を出し合って、協働的な深い学びを展開している本物の姿を見ることができました。院生たちは、それぞれの校種でこの学びを生かしていきたいと思います。
投稿者:情報 部 投稿日時:

12月25日(水) とみけん 講師 DJタテヅカ2000氏、タテヅカナギサ氏

 DJタテヅカ2000さん、タテヅカナギサさんご夫妻に来ていただき、とみけんを行いました。お仕事への思いや、これまでの活動等を講義いただいた後、実際にDJ体験を行っていただきました。冬休み、クリスマスということもあり、院生の子供たちも参加しました。それぞれの世代のクリスマスソングやそれぞれの好きな音楽に包まれて楽しい体験ができました。
 「やるかやる」タテヅカ2000さんの熱い思いに触れながら、夢を持ち続けながら、人のことを想い活動を進めておられることに感銘を受けました。ナギサさんからは、自分たちの仕事は演出をすることというお言葉から、教師も子供たちを真ん中に演出していくような部分があるのではと感じました。音楽を通して心や体の元気をするプロフェッショナルとして、誇りをもってご活躍される姿にたくさん刺激をいただた院生たちでした。
 タテヅカご夫妻、温かく楽しい時間をありがとうございました。
投稿者:情報 部 投稿日時:

12月19日(木)学校を基盤としたカリキュラム開発

 富山県総合教育センター副所長岩城先生にコーチングを軸に教師に必要な資質・能力についてご講義いただきました。
 楽しいアイスブレイクを交えながら、子供を真ん中にしたアントラージュみんながウェルビーイングになることをコーチングの視点で熱く語ってくださいました。以下、院生の学びです。
 改めて教師として大切なことは何か考えるきっかけとなりました。コーチ、教員に大切なものとして、誠実さ(他人に対して正直であること)、真摯さ(物事に対して真剣に取り組む姿勢)、健全さ(バランスの取れた生活や考え方)という3つがありました。それに加えて最近は謙虚さも大切なのではないかと思っています。相手と価値観が違うと感じても自己中心的にならずリスペクトすることで、考え方や捉え方も変わり信頼関係も築けるのではないかと考えました。また、グッドコーチに求められる資質能力として、人間力という言葉から確かにコミュニケーション能力、リーダーシップ、問題解決能力、共感力等が備わっている教師のクラスは学級経営が上手くいっているように感じます。教師と子供は上下関係であるのではなく、教師が間違ったら対等な立場として謝る姿勢も大切だと思いました。私はティーチングばかりしていたので、コーチングと両方を状況によって使い分けていきたいと思います。
 教師として教えるということよりも一緒に考え寄り添っていくという姿勢が今求められているということが分かりました。また、「Entourage」、「Integrity」という言葉がありました。子どもの教師以外の大人と多く関わっています。その中で教師の果たす役割とは何なのか、自分以外の支える人間とどのように協働して支えていけるのか、誠実に子供と向き合うとはどのようなことなのかということを今後も考え続けたいです。
投稿者:情報 部 投稿日時:

12月19日(木)地域・保護者と作る学校

 一般社団法人 なんと未来支援センター 定村誠先生の「地域って何してるの」という題目でご講義いただきました。
 先生は、物理の先生として教壇に立たれ、青年海外協力隊や育児、転職とご自分のご経験を語られ、院生は興味深く聞かせていただきました。また、それまでの経験を生かされて、今、南砺市の地域のつながりをつくっておられる実際を教えていただきました。
 地域と学校が協力して、みんなそれぞれのウェルビーイングのために考え、実行していきます。
定村先生、ありがとうございました。
投稿者:情報 部 投稿日時:

令和6年度 教師準備プレ講座(第1回)

 12月14日(土)に教師準備プレ講座のワークショップを行いました。
 来年度の教員採用内定されている方々に、4月から自信をもって教壇に立ってもらえるように、ワークショップを行いました。
 それぞれが教員に必要な資質・能力を念頭に置きながら、どんなことを知りたいかなと考えたテーマで演習を行いました。
 最初は、緊張している雰囲気でしたが、演習が進むにつれ、さすが教師になられる方々。高いコミュニケーション能力で短時間にも関わらず人間関係を作り、不安もあるけれど教師になれるという大きな希望を胸に進もうとするキラキラした姿に私たちも励まされました。
 来年度一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。 

ストレートマスター

 4月から学部生からストレートで教職大学院に入学した3名。それぞれに自分の強みを授業や実習、日々の場面で発揮しています。
 3人とも謙虚な心、自己理解、他者理解に深く、ポジティブな雰囲気を作り出してくれる素敵な存在です。現職教員も3人から毎日学んでいます。
後期も中盤になり、現職の学校現場での知識や技能を吸収し、理論と結びつけて日々の授業や実習先で躍動する姿、互いを尊重し合う人間関係の輪を作る姿、とても輝いています。
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