8月31日(土)第1回教職大学院交流会
富山大学教職大学院は、現在9期目を迎えています。これまで、歴代の院生が一堂に会する機会はありませんでした。そこで、今年度初めて、全体交流会を実施しました。
会の前半は、「私の挑戦発表会」と題して、現場に戻って大学院での学びを生かそうと試行錯誤していることについての発表を聞きました。その後、グループに分かれて、発表を聴いての感想や各自の挑戦について話しました。
後半は、「今みんなで話したいこと」と題して、9期生が考えたディスカッションテーマについて話し合いました。
現場から離れ、再び大学に来て話をすることを通して、一度立ち止まり、自分の取組を振り返るよい機会となりました。また、各校種のつながりが広がる場にもなりました。
今回は、お声かけできる方だけにご連絡しての開催となりました。少しずつこの輪を広げていきたいと思います。
これで終わりではありません。9期生が中心となって、しっかり夜の部も開催しました。大学の先生も参加され、昼の部とはまた異なる雰囲気でお食事会を楽しみました。夜の部から参加の方もおられました(笑)。みなさんの笑顔、すてきでした。
1次会で話し尽くせなかったみなさんは、2次会へ行きました。各校種の話は、どれも興味深く、新鮮でした。今回の会を通して初めて知り合った方も多くいました。今日という日が、また新しい何かが始まる1歩目になったのではないかと思います。