8月23日、M1の中間発表を行いました。これまでの講義や総合教育センターでの調査研究での学び、これから研究したいことを、発表しました。自律した学びや学級経営、児童生徒との関係づくりなど、様々な視点からの学びを得ることができました。後期は指導教官の先生と相談して研究テーマを決め、自身の学びを深めていきたいと思います。
研究科のできごと
7月26日 教職大学院説明会
7月26日、Zoomと対面で教職大学院説明会がありました。予定よりも多い参加者で嬉しかったと同時に、少し緊張しました。 院生室や講義室のツアーも行い、実際に学んでいることが少しでも想像できたのかなと思います。 とても楽しく学んでいるので、たくさんの方が受験してくださったらと思います。
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【授業風景】木曜4限 子ども主体の授業づくり
7月27日の授業の様子です。 構成主義・構築主義的な実践の例としてプログラミング教育が挙げられていました。 そこで、できる範囲でプログラミングロボットを持ち込み、実際に触ってみました。 自然と人が集まり、「〇〇したいときにはどうしたらいいか。」などと会話が生まれていました。
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【授業風景】木曜2限 特色あるカリキュラムの分析
7月6日の授業です。 「特別支援教育とバリアフリー教育」の内容でした。健常者役・車いす役・介助者役の役割に分かれて、それぞれの立場を理解するために、障害者スポーツのボッチャ体験をしました。写真は授業担当の教授(黒田先生)にも参加していただいている様子です。車いす役の院生からは、「気持ちや、スロープの角度を細かく伝えることが難しかった。」の感想がありました。
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【授業風景】金曜1・2限 「児童・生徒理解とその指導」「学校カウンセリングの実践」の様子
金曜1・2限「児童・生徒理解とその指導」「学校カウンセリングの実践」は、総合教育センターで行っています。 院生同士のカウンセリングロールプレイ動画を視聴後、検討点をグループごとに話し合います。
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【授業風景】木曜2限 特色あるカリキュラムの分析
前期木曜2限目「特色あるカリキュラムの分析」の授業の様子です。 この授業は必修のため、すべての院生が受講しています。 授業は輪講形式で担当院生が中心となって、担当箇所の発表やディスカッションを行います。授業は和やかな雰囲気で、年齢・校種等問わず、毎回活発な議論が行われています。 左の写真は、ストレート(学部卒)学生が発表を行っている様子です。